諏訪湖の夜のライトアップが始まりました
幻想的な景色で、カップルは盛り上がりそう・・
お見合いでよく使っている「くらすわ」も綺麗です
年内にまとまりそうないくつかのカップルから、現在の交際報告やら、相談やら、いろいろと連絡が入ります
今日も、1組、決まりました
ずーと、間に入って会話をしてきたカップルです
みんな、お幸せになってくれると信じて・・
他の交際中の皆さん~
プロポーズの報告を楽しみに待っていますよ~
そんな中、今日、ある会員男性がぽそっと言いました。
「僕とお見合いしてくれる一回り以上年下の若い女性は、なんだかワケがありそうです。
交際に進むとそれらが解って来ます」っと
彼はいわゆるイケメン中年!
年収も平均をはるかに上回っていて会話や感性も若々しい男性です
「え?ワケとはなんですか?」と尋ねると、とても答え難そうにしていました
だから、なんとなく察しました。
「”うんと若い私が、〇歳も年上のあなたと結婚してあげるのだから・・・。
〇〇してね。□□は認めてね。
△△する必要があるから、あなたが助けてくださるとうれしい
私の立場や状況を理解してくれるのは、やはり包容力ありきの男性だと思うの。
あなたとお見合いしたのは、そうだからなの!」
こんな感じなのかな
言葉で言われるのではなくて、暗に匂わす・・
もちろん、すべてのパターンがそうではありません
年齢差があっても、対等スタンスを望む女性もいることでしょう
じゃあ、年の近い女性にターゲットチェンジをすればいいのにね
でも、彼は夢を捨てることはできないみたいです
彼から見て、「この人こそは!」と思う一回り以上年下の女性が見つかるまで、婚活を続けることでしょう
「自分さえその気になれば、明日にでも結婚はできる!」
「相手へのこだわりさえ無くしたら、明日にでも結婚はできる!」
と思っている人、結構多いような気がします
自分の中での選択肢は1個しかないこと(夢を追い求め続ける)を、確定させているようです。
人生観は人それぞれです
ただ、年を取っての男の1人暮らしは、みじめだと思います。
また、SNSで繋がっている仲間がいるから大丈夫と考えている方も多いけれど、家族は別だと思います。
今年も、あと1か月。
この時期、どうしたら皆がうまくいくのか・・いろいろと考えてしまいます