クイーン・・ボヘミアンラプソディ 見てきました
普段・・なかなか映画館に出かける時間と意欲がなく・・
DVDが出てから家で見たらいいと、いつも積極的でなかったけれど、この映画はどうしても見たくて・・
イオンモール甲府昭和でZARAとH&Mとペットショップでのお買い物を済ませて2階にあるTOHOシネマズ甲府へ
前日にシートをネット予約して、気合十分
少し早めに行きコーラとポップコーンを買って待ってると、ほぼ私と同世代の方々が集まってきました
12時には満席
クイーンの曲を聴くと、青春時代を思い出します
1973年にデビューし、世界的に大成功を収めた英ロックバンド
主人公の歌手、フレディ・マーキュリーの家族愛友情恋愛を、バンドのヒット曲とともに描いた映画
アッという間の2時間・・
映画にどっぷりはまりこみ過ぎて、覚えてないくらい
フレディの寂しそうな顔が頭から離れない
繊細で生真面目だったフレディ
友情で結ばれたバンドは、天下無敵です
そして誰しも心を揺さぶられてしまう圧巻のラスト「ライヴ・エイド」での演奏シーン
ここから、涙が止まりませんでした
悲しい涙でも、嬉しい涙でも無く、感動の涙です
号泣です
お隣の女性も、周りの女性も、皆泣いてました・・
音楽で泣いたことなんてあんまり無かったんですけど、ホント!息するの忘れて泣きました
息を忘れる感覚って初めて味わいましたが、ひきつけ起こしたみたいな声出るんですね
本当に最高でした 最高の時間でした
史実と結構違ったり、古参の人は思い出補正で美化されてるので、厳しい評価もあるかもしれませんが・・
そんなこと、全く関係なし
ただ・・フレディは本物のほうが、ダントツに素敵です~
クイーンの音楽は本当に素晴らしいのです
エンドロールが終わるまで、余韻を味わうかのように誰も席を立たず・・
トイレに駆け込むと、列をなしている女性が皆、ハンカチで涙を拭いてます
異様な風景・・
私は、お化粧道具を自宅において出かけてきたから、もう顔のメイクがはがれて見る影なし
何回も足を運んでいる方は、マスクをしてました
お時間がありましたら、是非、ご鑑賞を・・