今朝の諏訪湖越しの富士山・・薄っすらと赤くて素敵でした
諏訪湖は、まだ波打っていて、水ぎわだけが凍ってます
近くに寄ると、ギシギシと音がします
諏訪の冬を感じる一瞬です
結婚相談所の永遠のテーマ・・
どうしても自分の子供を産んでほしい45歳以上の男性
「子供がどうしても欲しいから、30代の女性を希望したい」
こんな希望をもって入会をされる40代半ば過ぎの男性が、当社をはじめ全国的にも多いです。
だったら、もっと早くに必死に活動しないとだめでしょ!と心の中で思います
駆け込み寺ではないですョ!っと・・
そんな男性は、「不妊の原因は、女性でなく男性側にある場合も多い」ということしっかりと自覚をしていただきたいです
妊娠のために積極的に活動する「妊活」
女性が率先して行うものと思われがちですが、男性にも日頃からできる工夫があります。
生活習慣を改めることはもちろん、必要に応じて自宅で使える検査キットがあります
最近は、男性向けの精子チェックキットが登場するなど、効率的に妊活を進められるツールも充実
男性も年齢とともに精子数が減少するし現代は生活環境の変化などで昔より減っているというデータがあります
リクルートライフスタイルは、スマートフォンの専用アプリを使い、精液を載せたレンズをカメラにかざし動画を撮影すると濃度や運動率を計測できる検査キット「Seem」を開発。
自然妊娠が難しいとされる下限基準値と比較できるため、自分の状態を把握しやすいようです
ネットで調べましたが、iPhoneのみ使用可・・
値段は4980円位です
開発した同社では、社内で20人に試したところ、4人が基準値を下回り、うち1人が無精子症と判明
精管の欠損を治療することで子どもを授かりました
40代半ば以上の男性の方々、自分は大丈夫だと思い込まず自分を知ることから始めましょう
行為だけでなく、中身が元気かどうか?も重要なんです(失礼しました)
自分が無精子症にもかかわらず、30代の女性と仮にうまくいったとしても、子宝には恵まれません
もし、基準値を下回っている場合・・
確率の低い10歳以上年下の女性との結婚を求めていくより、年齢の近い気の合う女性とお話を進めていくことも選択肢の1つです。
2人で世界1周旅行に出かけたり、ペットを飼ったり高級料理店でのお食事・・楽しいことは、沢山あります
年を取ってからの男1人暮らしは、みじめで淋しいです
毛玉の着いたセーターを平気で着ていたり、ズボンに穴が空いているのに気がつかずはいていたり・・・
1つのパターンにこだわらず、いくつかの人生設計をしてみたらいかがでしょうか
これが、私からのアドバイスです
以下参考に・・・
妊活男性が心掛けるべき取り組み例
高温の風呂やサウナに長時間入らない
ブリーフよりトランクスを履く。
座りっぱなしを避ける。
膝上にパソコンを置いて作業をしない。
禁煙し、健康的な生活に。