こんにちは。
先日叔母がなくなり、通夜、火葬 告別式に行ってきました。
お洒落な叔母の終活は完璧でした
手続きのために必要な情報や家族などにメッセージを書き残す「エンディングノート」の作成
私はあのように終われるのか・・・
告別式は一般の方の受付をさせていただきました。
突然、弟が近寄ってきて、「姉貴、結婚式の受付ではないんだから、ニコニコしすぎ!!」と注意されました
でも、せっかく来てくださった方の前で、苦虫をつぶしたような顔で涙を流しながら応対するよりも、感謝の気持ちを伝えるのには、笑顔だと思うし・・・
葬儀での受付は難しいですね
いずれにしても1日1日を悔いのないように生きていけたら良いね
「人生は一度きり。でも、自分が納得のいく人生なら一度で十分」
メイ・ウエスト
さて、今日の本題。
思いやりのある人は、相手のハートを射抜くことができます
思いやりのある人は、相手のテンションを上げることができるため、お相手からも感じ良く接してもらえるようになります。
「思いやりが大事なんて、散々言い尽くされているし当り前」
と思っているでしょうけど、それがなかなか難しいと感じている人も多いんじゃないでしょうか
実際に、デートしてても、1人で先にどんどん歩いて行っちゃうとか
疲れたと言っても、1人で先にどんどん山を登ってしまうとか
食事中も、1人で先にどんどん食べてるとか
とにかくマイペースな男性が多いとも聞きます
これじゃ女性のテンションは下がり放題です
もし思いやりで相手のテンションを上げることが難しければ、相手を不快な気分にさせなければいいんですよ
もちろん自己中な行動を取らないのは言うまでもありません
でも、これだけでは不快を取り除くことはできないと思うんです
行動の他にもよくあるケースは、言葉なんですね
行動と言葉を掛け合わせて、思いやりが完成するわけです
女性を不快にさせるリスクを一番回避できるのは、丁寧な言葉遣いで接するってことです
初対面のときや、1度スタバでコーヒーMを飲んだ程度なのに、
馴れ馴れしいタメ口だったりオヤジ口調だったら、どんなに気立ての良い田舎娘でも不快になりますね~
また、自分に向けられた言葉以外にも、他人に向けた言葉遣いにも充分注意してください
たとえば、デート中に立ち寄ったカフェでカウンター越しの女子店員さんに
「何になさいますか?」
と注文を聞かれたときに、「コーヒーM」と言うのでは、あまり感じが良くないんです
「コーヒーのMを1つお願いします」と丁寧に言えば、隣で聞いていても感じが良いですよね
ディナーで行った高級レストランのスタッフさんに対しても
「カレー2つ」と言うのと「カレーライスを2つお願いいたします」と言うのとでは、どっちが感じが良いかってことです
「カレー2つ」と伝えるだけでは、どうしても横柄に聞こえてしまい隣で聞いている相手も不快な気分になると思います
このように働く人の気分が良くなるように接していける人は、元々から思いやりがある人ですし、
他人に対しても偉そうに聞こえない言葉遣いができる人は、一緒にいる相手を不快にさせることもないから、
やはり誰にでも思いやりのある人になるんですね
広い心の思いやりによってお互いが良い気分になり、それが良い関係を築いて、交際に弾みをつけるんです
自分の行動や言葉で相手を不快にさせないように振る舞って、本当に思いやりや気遣いのある男を目指してくださいね