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諏訪市の会社経営Sさんと、茅野市のメッチャ明るい美女Kちゃん

再婚同志のカップルが、ご成婚手続きに来店してくださいました。

いや―ん! ストライプのペアルック・・!!

お2人について語りたいのですが、ブログではちょっと書けな~い(笑)

お2人とも同じ境遇です

ご結婚されてから、お相手が病気になり何年間も精一杯看病されましたが、残念ながらお亡くなりになりました

そして、があります。

メチャメチャ明るいお

お話をしていると、私も一杯元気をいただけます

死別というと、亡くなられた方の親御さんとの関係もありなかなか大変と察しますが、このお2人は何のその!!

全てを話し合いながら、きちんと進めていらっしゃいます

彼女曰く「名取さんに、競争だって言われてスイッチ!オン~!

曰く「お手伝いさん選びでもいいかナ~と思って登録をしたけど、男になってしまいました。」(笑)と・・。

このお人、お見合い後1カ月くらいで気持ちが固まりました

第2の人生。楽しんでくださいね

ほんとにお2人を見ていて、胸が熱くなりました

このお仕事の醍醐味です

そして、ワインいただきました。

昨夜1本かる―く・・飲みほしました。ありがと~

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結婚が決まる=私から遠い存在になってしまう・・みたいな感じなのです。

嬉しくて嬉しくて、それでもなんだかちょっと寂しい

そんな気分になるものなのですよねぇ

当のお2人が”あうん”の呼吸で顔を見合わせ笑い頷き合っている姿を見て

「ああ、凄い、素晴らしすぎ 相談所が知らないところで2人の絆がしっかりと出来上がっているのねぇ!」と感慨も一入。

最初っから赤い糸が結ばれていたのだと

毎回、ご成婚カップルに話します。

花岡(当所)のことなんか、早くに忘れちゃってね

お2人が幸せであればあるほど、結婚相談所で出会ったことなど忘れるから。

それでいいし、そうあってよね・・!」

これって痩せ我慢なのでしょうかねぇ?

私は「私がお世話をして、お2人が結婚された!」と思いたくない、またアピールしたくない口の、仲人なのです。

新型だと思ってます。