こんにちは
昨日は七夕でした・・
皆さんの願い事がかないますように
皆さんが健康に笑顔で過ごせますように
皆さん、幸せな結婚ができますように
月日は流れ、あっという間に1週間経ち、また明日と明後日はお見合いデーとなります
きっと、ここから成婚も出ることでしょう・・
お見合いという出会いに成功すれば、簡単に交際に進め、結婚も容易になります。
だから、この一発勝負に命を懸けなければ
そのくらいの意気込みも必要ってことです
前提は、とにかく会話に失敗しないこと
最もマズイのは、「面接官」になってしまうってことですね
面接官のおじさんのように質問で攻めて、強引に話を聞き出そうとするのはダメよ
そんな上からくるおじさんと交際なんて考えられっこないと思いませんか・・?
話を聞き出すんじゃなく、話を引き出す
ここがポイントなんです
では、どうやって話を引き出すかって・・・
「教えてもらう」・・という視点で質問するわけです。
たとえば、
相手の趣味が旅行とわかったら、「今までどこが一番よかったですか?」
料理が得意と聞いたら、「特に難しい料理って何ですか?」
ヒップホップをよく聴くと言ってたら、「ヒップアップとはどんな音楽ですか?」
好きな食べ物が牛とわかったら「牛はどうやって食べるんですか?モ~」
こんな感じで、そのときそのときで、相手から教えてもらいたいことを聞くんです
自分が相手に興味を持って「教えてください」という姿勢で質問すれば、面接感は出ないし、気を悪くする人はいません
むしろ、張り切って答えてくれるはずです
初対面同士のお見合いだと思うから、面接のような堅苦しい会話になるんだと思います。
雑談でいいんですよ。雑談でね
雑談は一方的に話をするわけじゃなく、相手からも話をしてもらって初めて成立します。
雑談に大切なのは、相手の話を引き出すこと
話題の前後と繋がる「教えてほしいこと」を聞いてみてください
面接官を前にして緊張してる彼女の顔も緩み、気持ちよく話してくれるはず
雑談に高度なテクニックはいりません。
明日は良いお見合いになりますよ~に
お見合いでお断りされてしまう方は、話の内容というよりも「しぐさと所作」で相手の気持ちを下げていることも多いです
せっかちと誤解される相づち
テーブルにひじをつく
飲み物や物をやたら触る
貧乏ゆすり
ため息
無意識に出ています。
気をつけましょう