こんにちは

第76回諏訪湖祭湖上花火大会企業協賛協力お願いの通知がつきました

もう、そんな時期なのね・・

当社のカップルも花火大会はデートコースになっているし、市役所の方々も当社の卒業生が沢山いますから、もちろん協力させていただきます

 

今年も素晴らしい花火大会になりますように

また、お天気に恵まれますように・・

去年みたいに、台風来ないでね

 

 

 最近一部の会員さんの様子を見て 

経験不足もあり、異性とのお付き合いがうまくできない

そんなこともあり、婚活に時間がかかっている。というのは全然問題ないです

 

だけど、お見合いして2カ月近くもお付き合いしていて、お相手の方は前向きに考えてくれているんだけど、この人とお付き合い続けていいのかわからない・・・

いい人だと思うんですが・・・というケース。

場合によっては問題かもしれない

 

通常なら、真剣交際にステップアップして、結婚に向けて具体的なすり合わせを始めるタイミングです。

お相手のことが好きになれないなら、サッサと交際終了にすればいいんです。

 

 

ところが、お相手のことは、いい人だ

また、お相手は私のことを好いてくれている

だけど真剣交際に進むのは・・・

なかなか決断できない・・・

 

えっ、相手のこと、いい人だと思うんだったら、

真剣交際に進んで、結婚に向けての具体的な課題のすり合わせをしてみたらいいのに

そう、外野は思うのですが・・・

 

いい人がいたら結婚したい・・・と思って結婚相談所に入会して、まさしく、いい人とおつきあいが始まっているのに・・・

 

こんな時、本人が一番苦しいのかもしれませんが、お相手の方には大変な迷惑をかけていることにもなります。

いろいろな理由や事情があるとは思いますが、一番考えられるのは、

いい人がいたら結婚したい・・とは思ってははいたものの、『結婚』するっていうことに対する勇気を、持てていない状態

 

これまで一人で気楽に生きてきたのに、結婚して、他人と生活していくことへの抵抗感。

また、自分の時間や自分の自由になるお金減ることに対しての覚悟ができていない状態。

 

結婚相談所に入って、お見合いしたら、いい人と出逢って、自然と結婚まで気持ちが高まるつもりでいたのに

いい人らしき人とお付き合いはしているけど

真剣交際にはまだ進められない・・・

 

 

葛藤するうちに、実は私、別に結婚は焦っていないんです。

もともと、いい人がいたら結婚したいとは思っていたけど、別に結婚しなくてもいいんです・・

なんて言い始める方がいます

 

で、実は、この考え方で結婚相談所を活用して婚活始められると、お相手の方に大変失礼なんです

そして、結果的に、お見合いしても、しても、

何人もの方とお付き合いしてみても、

結局うまく行かない・・

 

婚活が超長期化するか、婚活鬱になってしまうか、本人も不幸になるだけなんだと思います。

結婚相談所に入るときには、少なくとも自分が本当に結婚したいのか否か、はっきりさせてからにするようにしてください

 

なぜなら、結婚相談所の仕組みやルールは、全て結婚したい方同士の出逢いの機会を作って、早期に結婚していただけるように考えられているからです

結婚相談所は、「結婚しなくても良い方」の出会いの機会をつくる場ではないのです

 

結婚相談所で活動始めるにあたって、

本当に結婚したいのかどうか

なぜ結婚したいのか

よく考えてみてください