こんにちは
最近のお見合いのお返事の内容で、気になることがありました
出会えるご縁を粗末にしたり、批判ばかりしてると、きっと【ご縁の神様】にそっぽ向かれます
好意を持ってくれたお相手には純粋に感謝を
全ての出会いに感謝を
初めて面談に来られた方に、
「入会されるとできるだけ早くお見合いをしていただけるように動きます
ゆっくり2人でお話ししていただけるように、私たち結婚相談所が間に入って、『お見合い』の日程調整を致します」
なんて説明したら、え~っっ、お見合い。。。。なんか大変そう。。。。
なんて声が聞こえてきました
そうなんです
何がそうなの
結婚相談所で仕事していると、『お見合い』という言葉を日常的に使っていますが、実は、昔のお見合いとは全然違って、もっともっと軽い感じなのです
お見合いというと、
釣書といって、履歴書みたいなもの(家族の勤め先まで書く場合もあります。)を事前に交換して、、
〇〇会社の重役のお嬢様。。。
これは、事前に家柄などの釣り合いがとれているかどうか、チェックしているわけです
料亭で・・鹿威し(ししおどし)が・・カッコン・・カッコン・・
本日はお日柄も良く・・
こんなイメージまだ持っている人もいます。
でも、実際には、当社の会員さん同士がお茶していただけるようにセッティングするというだけのことなんです
折角カップリングしたんだから、今度ゆっくりお茶してみてください・・
私たち相談所がセッティングしてあげますよ!ということなんです
今風の『お見合い』というのは、お茶することなんですよ
それは、結婚するかもしれない相手とはじめてお茶するのですから、ドトールとかスタバってわけにはいかないけど・・
だって、
ドトールで、お茶しながら、始めまして・・趣味は・・なんてちょっと恥ずかしいですよね
だから、隣の席との間隔もゆったりしているホテルのラウンジ、またはカフェタイムのあるレストランのようなところで待ち合わせています
『お見合い』という言葉に抵抗を感じる方もいると思います。
だけど、今風のお見合いというのは、、お茶のセッティングしてもらって、まずは二人でお話ししてみることをいうのです
結婚相談所が『お見合い』なんて古い言葉使うから、抵抗があるのかもしれませんね。
でもほかに適当な言葉がないんです。
「セッティングしたから、二人でお茶してみてください」
というのが今風のお見合いです
婚活は楽しく進めましょう。
猛暑とコロナ再拡大
また、電気代をはじめ、いろいろな値上げニュースに、クタクタな毎日ですが、うまく乗り切りましょう