こんにちは。
最近はあまり出没しなくなったみたいだな~・・と、ホッと安心していたら突如現れたようです
お見合い時の職務質問男君です
初お見合いに臨んだ女性会員さんから
「いつから相談所で活動しているんですか?と、聞かれたんですけど、この場合なんて答えたらいいんですか?」
と質問をいただきました
「あなたが生まれる前からですよ」と答えるようにアドバイスしておきました。
シャレのわかる男性なら、この返しで話が弾むかもしれませんので。
「お見合いは何回くらいしました?」
「いい方はいました?」と職務質問が続いたそうですが、
「お見合いは初めてですけど、ダメですか?」と静かに答えたら、途端に無口になったんだとか
そこでネタが切れちゃったんでしょうね
職務質問というのは
「婚活歴はどのくらいですか?」
「相談所に入ったのはいつですか?」
「交際した人は何人くらいいます?」という感じで、全部単発です
当然ながら答えも単発で終わります
聞かれたほうも「まぁ~、それなりで~す」と、テキトーに返します。
もちろん「だから何?」という表情なので、話が途切れるわけです
会話は1つの話題がどんどん繋がっていくところが楽しいのにね~
職務質問は、話が広がらないから無駄話ですよね
職務質問するタイプは、無駄なことをどんどん聞き「へ~そうなんですか~」と言いながら、女性が話したいことは1つも聞いてきません
調書をとるような会話が楽しいはずはない・・・というのがわからないんです。
それどころか、
「今までどんな人と付き合ったの?」
「どこまでいったの?」
「好みのタイプはどんな人よ?」
などとガールズバーにいるお父さんのような質問をしてくる人もいました
お見合いというのは、過去の経験や現在のデータなど何も聞かなくても、交際には入れるんです
というか、聞かないほうが交際できるんです
女性は話したいことは、自分から話し始めます
聞いてほしい話は、自分から話し出します
なので、ちっとも話したくない職務質問ほど、無駄な会話はないわけですね
今、この瞬間にしているコミュニケーションを感じ取らなければ、会っている意味がないのよ~
だから、根掘り葉掘り職務質問する男性は、もうワンランク上のお見合い作法や会話の技術を身につけてほしいな~と
今週も、お見合いがいくつもあります
同様の面接官や説教男などが現れないよう、切に願っています~