こんにちは
この土日も沢山のお見合いが無事に済み、お返事をとりまとめているところです
お見合いで会ってみると、写真とは裏腹に女性の表情は暗く、かろうじて笑顔は見せるものの話す言葉はたどたどしく、早く帰りたいモードが出ている・・といった事例があります
プロフィールには「明るく気さくで人当たりがいい女性」と書いてあるし、カウンセラーが素敵な女性と力説していたのに、何かが違うわけです・・
でも、本来はその通りなのかもしれません。
きっとそのときは何か理由があったと思うんですね
体調が悪かった心配事がある悲しいことがあった死ぬほど疲れていた死ぬほど化粧のノリが悪かった・・・
・・・いろいろなことが想定できます
こればっかりは当事者でなければわかりません。
ただ、当事者でなくても思い当たるのは、お見合いの日程調整段階で何か相手の気分を害してしまいモチベーションを下げてしまった・・というケースです
たとえば、通常は2日、3日で日程調整が完了するところ、希望日を出しても相手からそれに対する返事が全くなく、3日以上も放置されていたり、ときには1週間も無反応。みたいな・・・
これでは、相手の気持ちも冷めるのは当然なんだわ
お見合いする気がないのかなと勘繰ってしまうし
真剣に活動していないのかなと懐疑的になるしで、もやは気持ちが重くなってしまっているわけです
このようにまだ会う前に印象が悪くなっていたら、当日笑顔で明るく楽しそうに会話できる状態じゃないと思うんですね
もうすっかり心はお断りの方向に傾いたまま、どうにか女性はお見合いに臨んでいるんですからね
だから、暗い顔して、覇気のない事務的な挨拶をして、安っぽいババシャツ着て、冷水をストローでブクブクしながら話を聞いている・・・
そんな仕打ちにあうのではないでしょうか・・・
そして、結果的にアッサリ交際を断られてしまい、あとで「会う前に何か相手に悪い印象を与えてしまって、不愉快な思いをさせたかな」と気づき後悔するんですよ~
そこにも気づかない人も、もちろん多々います
そういうこともあるので、やはり何でも早め早めに対処していくことが重要です
すぐにやればいいことなのに、つい「まだいいや」と先延ばしにしちゃう癖がある人は後悔することが多いような気がします
「これこれこんな事情があって予定がすぐ立たないので、2日くらい時間をください。お待たせしてすみません。」
そんな今の状況と経緯でも即日連絡をしておけば、まだ相手に与える印象が悪くなることはありません
というか、逆に誠実な良い印象になるわけですね
簡単なことも、ずっとほったらかしにしているから、前述のようなお見合い当日に悲劇に見舞われるんです・・・
そうならないためには、すぐにできることは先延ばしにしないで、その日のうちにすぐやるように心がけていくことです
これはラインの返信も折り返し電話もお手紙の返事でも全く同じなんです
交際が始まったら即、速、足で動かなければなりません
何かと先延ばしばかりする癖がある人は、後悔の多い婚活をしてしまう可能性が高いと言えます
お見合い日に遅刻癖や寝癖を直すがんばりも大事だけど
それよりも、まずは先延ばし癖を直すほうが得策ですよ