こんにちは
入会に来店してくださった方、
「両親の強い強い勧めがあったので、花岡結婚センターさんに入会することにしました」とのこと
お父さんお母さんも巻き込んで、40歳の春、がんばっていきましょう
聞けば、20代の頃に大手さんで婚活をすごくがんばったそうなんですが、何も実を結ぶことなく疲れ果てリタイア・・
しばらくは、そのトラウマもあって、自主婚活に切り替えて細々とがんばるも・・
全く結婚に近づきそうな気配もないため少し諦めモードに・・
ついに、両親動く。
見た目は籠池夫妻ですが、娘さん思いのとても優しい親御さんです。
「どうか娘を男にしてやってください」
いえ違う違う・・・・・
「どうか娘を幸せにしてやってください」と大判焼き持参でお越しくださいました
娘さんといえば、若き日に悲しいことや悔しいことなどをいろいろ経験していたので、最初は「う~ん、ふ~ん、はぁ~ん」と色っぽい・・・
いいえ・・・気のない返事を繰り出すだけでした
でも、お父様とお母様の気持ちを汲んで、ようやく重い尻を上げてくれたわけです
過去が、どんなにミジメでクライものであったとしても、結婚さえしてしまえば「あのときの苦労があったから、今のあなたがあるのよ」
ということになります。
「あんなに一生懸命だったのに可哀想に・・」と言っていた周りの目は、プラスの評価に変わるんですね
大手さんでの失敗は吹き飛びます
だから、過去を振り返るよりも、現在と未来を良くしようとがんばることが、結局は過去の在り方も良くすると考えます
後悔が解消されるんです
そう考え、今からでも動いて動いて、なにがなんでも結婚してしまうこと
昔を振り返って、縮こまっているヒマなし
現在と未来にだけフォーカスして、どかんどかん突き進むしかありません
40をものともせずに・・・
そう話すと、ご両親の目に涙・・
やってやりましょう