こんにちは

年末になると、懐かしい方々からのメールや電話によるご挨拶が相次ぎ、

また、卒業された方々が会社に来てくれたりと、うれしい悲鳴を感じる日々が続いています

「名取さん、○○ですが、覚えていますか

「もちろんよ、○○さん 少し太った お母さんお元気 時間あるから寄っていって!!」

 

楽しいお話、また、生活の中での悩みとか、何でも話ができるのはその方との歴史を共有しているから

ワインを持ってきてくださる方が多いのですが、何故でしょう…

 

 

大切な人に言いたくなる言葉

・ちゃんと寝れた?

・ゆっくり休んでね!

・ご飯ちゃんと食べた?

・お腹いっぱいになった?

・水分しっかり取ってね!

・これ、好きかなと思って?

・寒くないの?

・あったかくしてね!

・天気悪いから気をつけて!

・できる事あったら教えて!

・困ったらいつでも連絡してね。

・無理はしてほしくないよ。

・我慢しなくていいからね。

大切な想いは「ささいな声掛け」にも滲み出るよね

 

婚活の現場でも感じますが、本気の好意って派手な言葉より、日常の気遣いに一番表れるんです。

「ちゃんと寝れた?

無理しなくていいよ」

こういう一言は、相手の体調・感情・生活を“ちゃんと見ている証拠”

逆に言えば、心に余裕がない人自己中心的な人ほど、こうした声掛けが自然には出てきません

 

 

結婚相手として大切なのは、

✔  体調や安全を気遣える

✔  相手の変化に気づける

✔  我慢を強要しない

✔  日常を思いやれる

これは恋愛スキルではなく、一緒に生活できる人の資質です

 

 

ささいに見える言葉こそ、長い人生を共にできるかどうかの判断材料

「大事にされている感覚」を軽く見ないでくださいね