こんにちは
今週は暑いですねえ・・
午後からの雨予報を心待ちにしているくらいです
気象庁は10年に一度の酷暑だと言ってるけど、 もうこの暑さが日本の夏の定番 だと思う
水分補給しっかりしていきましょう
お見合いでも、デートでも、電話タイムでも「自分が会話をリードしなければならない」と、責任感に駆られてがんばってしまう男性は多いと思います。
沈黙したときの間が怖いんですね
それはそれで男性としては当然の考え方でしょう。
むしろ立派です
女性にリードを任せっぱなしの人は、見習ってほしいものです
ただ、会話を、頑張れば頑張るほど損をしてしまう人がいるんです
要するに、沈黙を怖がる人は、相手がしゃべっているときも「次は何を話そうかな」といろいろ考えてしまっているの。
だから、相手の話を半分くらいしか聞いていないこともあるんですね
そんな次の展開を考えながら相手の話を聞いていると、
当然会話が、うわの空になるから相槌がおろそかになったり
反応が鈍くなったり、聞く姿勢がお粗末になったり
表情もぎこちなくなるはずです
このように表情がぎこちなく、目が宙を泳いでいて、話を聞いているのか聞いてないのかわからない人を見ると
お相手は、「あ、この人は私に興味がないのね、じゃ帰ろ」と思うわけです。
なので、会話を頑張れば頑張るほど、損をすることになるわけ
そんなことで損するのであれば、
沈黙を怖がらず、がんばってしゃべらなければならない、がんばって質問しなければならないという概念を、捨てたほうが全然マシです
別に会話を無理にリードしなくても損しません。
それよりも、上手に話を振って相手にしゃべってもらえるようにがんばりましょう
たくさんしゃべってもらえばもらうほど、お相手は、
「この人は私のことを理解してくれたようね~今日は楽しかったぁ~」となりますよ。
もちろん「また会って、もっとしゃべりたいな~」との思いで交際を承諾することにもなります
結果的に、無理にがんばってしゃべらなかったあなたが、得をするんですね
一方的にがんばって自分ばっかりしゃべっているのは、愚の骨頂なので、大損するだけです
がんばって、少しは沈黙して間をつくってください
作戦を練って頑張りたいですね