今日も、いいお天気です
さて、お月見といえば9月ですが、みなさんは十五夜以外にもお月見を楽しむ日があることを知っていますか
これは「十三夜(じゅうさんや)」と呼ばれ、今年は明後日の10月21日がその日なんです
「十三夜」は昔から十五夜に次いで美しい月・・・
この日はススキやお団子の他に、栗や大豆などの秋の農作物をお供えする習慣があります
風情・・ありますね。
ほんと最近ですが、桜を見て、「あぁ、なんて綺麗なんだろう、数百年前も人はこうして桜を眺めていたのかな、四季って、日本っていいな」と心から感じるようになりました。
それ、年でしょ!・・皆さんの声が聞こえてきます
ちょうど日曜日はお天気も良いようなので旬の栗ご飯などを食べながら、のんびりと月を眺めて見てはいかがでしょうか
さて、『婚活』という言葉が、出てきて10年が経ちます。
みなさん、婚活、婚活と普通に使うようになりました。
正しくは、婚活とは、結婚するための活動です
みなさん気軽に、『今、婚活中なの』と言いますが、実際に正しい婚活をしている方は、何%いるか?というと、一桁くらいでしょうね。
当相談所に、初めて訪れる方の、約60%の方は、過去にどこかの結婚情報サービス業者か結婚相談所に登録していた方です。
残りの40%は、自力で合コンや紹介でほそぼそと実のない活動をしているか、何もしていない方です。
結婚相談所に入ったら、自分が希望する人に会わせてくれて、トントン拍子に結婚できると思ってる方が、以前は多かったです。
でも、今は「情報サービス業者に入っても、相談所にはいっても、自分が希望する人に会えなかった。」・・
そう言う人は相変わらず多いですし、会えたけど結婚までいたらなかった。と言う人もお見えになります。
結婚は、自分本位で決めるわけにはいきません
お相手あっての結婚ですから
だから、他社で何十万もかけて頑張ったけど2年、3年と活動したけど、結婚出来てないのは・・
貴方が悪いのでもなく、相談所が悪いのでもないです
まずは、出会える事
そして出会える基準を、知ること
ここを知ることが、成婚への最短距離です
そして、更に恋愛力でプロポーズまで持っていく技が必要
だからね。お見合いだろうが、誰かの紹介だろうが、最後はご自分の恋愛力必要なのです。
婚活中の皆さん!
お見合いで、恋愛結婚しましょう
昨日の出来事
昨日、我家に松本にある結婚相談所 F〇〇〇bridal というところから突然電話がありました
「松本で仲人をしております〇〇(個人名)です。お宅に30代の独身女性はおりませんか?」
会社名は、こちらから聞くまで話しません
どこで我家の電話番号を手に入れたのか聞くと、10年前の電話帳を見て端からかけてます・・・と言ってました
2回目です
そんなに女性会員が居なくて困っているのかな
彼女からは、非常に焦りを感じます
25年間、長野県で1000組の成婚を出している私のところ・・・
県内では、一番古くから県の相談所の歴史を知っている私のところ・・・
この方のしどろもどろには、笑ってしまいました
うちには対象者が居ないので2度と電話をかけてこないよう、また、名簿から削除するよう丁寧に伝えました
この会社、あちこちに電話を掛けまわっているようです
皆さん、手当たり次第に電話営業をしているところは気を付けてくださいませ