11月15日にお見合いをしたカップル
辰野のT子さん29歳と岡谷のY君34歳が良い感じ・・です。
T子さんはもう「結婚したい」と思っているようですよ!!
交際が始まりました
男性が彼女へプロポーズすると決めた日!
「今日言おうかな・・・いや、まだ早いかな・・・」
会う度に、
「もうそろそろ言ってもいいんじゃないかな?
いや待てよ・・・やっぱりまだ早いかも・・・」
と、言いたい気持ちと、言えない自分と戦ってきた!
もうここらで、けじめをつけなきゃ
よし、勇気を出そう
「今日こそは・・・言うぞ~」
「け、結婚してください」
やっと言えたようです
そして・・・
女性の気持ち
「いつ言ってくれるのかな? 今日かな?」
あーあ、今日も何も言ってくれなかった・・
「いったい、いつプロポーズしてくれるんだろう」
「ほんとに結婚する気あるのかな?」
「今ならまだ年内に結婚できるのに・・・」
「どんどん年取ってっちゃう・・」
「子供も欲しいのに・・・」
と、会う度に落ち込んでたらしい・・・
と言うことは・・・
お互いの気持ちは、ずいぶん前から決まっていたということです
「まだ早いんじゃないか」と、相手を気遣う男性
自分からは言えず、いつまでも待ってる女性
そうなんです、これが続くと破局します・・
前にも言いましたが、年を取ってくると、相手への気遣いや世間体、常識などが先立ち身動きが取れなくなってしまうってこと、良くありますよね
若い時は、何にも考えずに行動できたのに・・・・
なぁんてね!
そう、それだけ知らないうちに、大人になってるんです。
でも、その大人的な考え方で苦労しているってことないですか?
大人って、
「自分を殺して生きてくことなのかなぁ~」って
時々思ってしまいます
言いたいことを言う!
やりたいことをやる!
自分の気持ちに正直に、生きてくことが出来たら
み~んな、苦しまなくてもいいのかもしれないのに・・・
と、最近特に
自分にも言い聞かせながら考えてます
「鉄は熱いうちに打て。」
好機を逸しないようにするのが肝心。
熱が冷めてしまってからでは手遅れです
この思いをゆるぎないものにするには、それをきちんと言葉にして約束を取り交わすのです。
女性にとって
プロポーズは、生涯で1番大切な「最高のプレゼント」です。