今日から2月です

新年が明けてから、もう1か月が経ってしまいました

寒さも一段と厳しくなってきました

昨夜の大雪で朝から雪かきでした・・

やっぱり、冬を甘く見たらいけないね(笑)

19才の女子大生が行方不明になっていた事件で、広瀬容疑者(35)が逮捕されました

あんな男に・・テレビで犯人の映像を見てショックでした

どう考えても19歳の女性が普通に交際をするはずもない容姿

何故、あんな男と接点ができたんだろう

2人は、インターネット掲示板で知り合ったとみられています

なんで、19歳の女子大生は無職の売れ残り男しかも35歳についてったのか・・どう考えても需要ないのに

言葉巧みに呼ばれたんだろうけど、安易な行動です

女子大生の父親は先週、「ネットやLINEで見知らぬ人と会わないように、その点は注意はしてたんですけど…」と話してました。

皆さんも、子供の頃から知らない人とは関わってはいけないと、親に躾けられたことがあると思います。

それは大人になってからも同じ

同級生、サークルの仲間、会社の同僚などの共通の知り合いや友人が居る状況は比較的安心出来ると思う。

でも、自分しか知らない、それも良く知らない人との距離を縮めることは危険だと認識した方が良いと思います

ネットの出会いも多いですが、見極める目を持たない方はやめたほうがいいです

これからの若い女性には、付き合う男はしっかりと見極めてほしい

結婚どころか、命が危険です

先日、松本に住む37歳の女性が来店されました。

「結婚詐欺に遭いました。それでもやっぱり結婚したいんです。ご相談を希望します」

婚活アプリでマッチングした相手と実際に会ったのは、一昨年の10月のことだった

自分よりも3つ下の34歳

差し出してきた名刺を見ると、誰もが知る有名企業に勤めていた

結婚に焦りのあった彼女は、条件も申し分ないし、彼からのプロポーズを快諾

結婚式に向けての準備も着々と進められていった。

3月末にHawaiiで挙式することになり、海外挙式を仲介してくれる代理店に前金として５万円を払い込んだ

「和装も写真だけは撮ろう」ということになり、写真撮影には10万円かかった

結婚指輪も買いに行った

サイズ直しをしてもらうには10日ほど時間がかかるというので、内金3万円を入れた

これらのおカネは、すべて彼女がカードで払ったのです

トータルで貸したお金は300万円

この段階で、普通はおかしくないですか

「会社の労金の積み立てがあるから、それを下ろして後でまとめて払うよ。なかなか行けなくてごめんな」という男性の言葉が度々あったようです。

また、他に気にかかることもありました

彼女は、両親、親戚、仲のいい友達に彼を会わせているのだが、彼の近親者には誰ひとりとして会っていない

次第に、メールもそっけなくなり、電話で話せばけんかになり、彼の暴言もひどくなっていった

おかしいと思って、興信所を使って彼を調べると、妻帯者で2人の子供までいる51才の男性でした

現在、弁護士を間に入れて裁判中のようです。

このような事があるとつらさを乗り越えるよりも、相手を恨んだり不運を呪ったりして、後ろを向いてしまう人が多い

そんな中で前を向いて歩き出そうとしている彼女は、すばらしいと思います

きっと、幸せを手にいれた時、つらかった過去への思いが変わります

「あのつらい経験があったからこそ、この幸せがある」そう思うことができます

「婚活がうまくいかない」と思っている人たちは、ぜひあきらめないで下さいね

アプリでの出会いは、出会い系と同じで、自己責任の世界です

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