もうすぐボージョレ・ヌーヴォーの解禁です
ヌ―ヴォーの解禁日は毎年11月の第3木曜日なので今年は11月21日(木)
今からワインの到着が待ち遠しいですね
ボジョレーワイン委員会が出したプレスリリースによると、今年のボジョレーの収量は例年と比べて減少する見込みのようです
5年前のブログ(2014.10.24)に投稿したアドバイスを、再度、載せますのでちょっと参考にしてみてください
新作のボージョレ・ヌーボーはコンビニにも置いてあるからお気軽に飲めます
今年もあと1か月少しでXmasです
クリスマスディナーや記念日にレストランに行ってワインを頼む時のアドバイスをします
レストランでソムリエからワインリストを手渡されたけれど、どれを選んでいいかさっぱりわからない!!
このピンチ、どうすればいいか・・・?
そんな時、頑張って高いものを選んでしまえ!!と無理してはダメよ
ソムリエを前にしてしまった場合は、女性に聞いてみる
「俺、ワインは結構飲んでいるんだけどちっとも詳しくならないんだ・・何か好きなワインある」
「うーん。シャトーマルゴーとかラトゥールとか・・うふ」
常識ある大人だったらこんな事言うはずはないです
まあ、たいていは「私もあまり詳しくないからおまかせします」という答えが返ってきます
そこでソムリエに「酸味があまり強くなくって、軽めで、フルーティーの口当たりのものでお手頃のものは何かありますか」と聞いてみましょう。
ソムリエは変に高価なものはすすめてはきません
メニューを指し示しながら3本ぐらいは挙げるでしょう。
その3本とはちょい高め、スタンダード、ちょい安めのプライス分け。
「じゃあ、これを・・・・」と貴方がメニューを指し示せば、女性にとっては何が何だかワカラナイ。
というか、そもそもワインの味は気分次第だって思うの
とにかくムードさえ壊さなければいいですよ
まだ、私の若いころフランスのフランス大統領のいらっしゃるエリゼ宮の夜空がみえるフレンチレストランでお食事したことがあります
ここで私の生まれた日に作られたワインを飲みました。
ボトルにはカビが生えていて、凄い感激した事を思い出します
その時の写真です
また、ニューオータニに「ラ・ドゥールダルジャン」がまだ入ってないときに、フランスの本店に行き厨房まで入らせていただき、料理長と「ドンぺリ」を飲んだこともありました
ここは、日本人はなかなか入室出来ない所です
その時の写真です。
ニースの帰りなので顔が真っ黒で・・お恥ずかしい・・
だいぶ若い時の写真ですが・・・
ドゥールダルジャンでは食べたカモ肉の証明書を記念にくださいます
そんな私も、フレンチレストランに行くとボトル1本も飲めないとき、ソムリエに「このお店の、お勧めのハウスワインちょうだい!赤でネ!」
「今日は軽めに飲みたいから、フルーティーなカリフォルニアワインちょうだい!!白でネ!」と平気で頼みます
無理しないで、こんな感じの頼み方でOKです
今時、まずいワインなんて、お目にかかる方が難しい。
皆、飲みやすいしそれなりの味がする
コンビニで売られているものだって美味しいもの
2本目からは、さらに味なんてわからなくなってしまうことも頭に入れておいてね