14日に発生したパリの同時多発テロ
被害にあった方々を追悼する意味を込め、東京タワーは15日(日)の夜限定でフランス国旗の色、トリコロールカラーのライトアップをしていました
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします
大学入試も婚活も、自分が希望するところに入るために勉強をします
そして、そこには偏差値というものが存在しています。
大学が求めている学力に基準を満たしていなければ、いくら望んでも入学はできません
結婚も、相手が求めている基準に達していなければ結婚はできないのです
こんなことを言うとロマンがありませんが、恋愛なら少々顔が好きとか、かっこいいとか、見たくれの好みやフィーリングが最優先して、なんとなく交際をしますが結婚となれば話は別です。
若いうちに結婚をするカップルは、そうそう相手に条件を求めてきません。
ところが、社会経験を積んで周りが若い人だけでない縦割り社会に出ると、いろいろな人を見るようになりますから、相手に求める基準がどんどんあがってきます
でも残念なことに、女性の価値は若さですから価値は日を重ねるごとに結婚市場価値がさがってきているのです。
そこに気がつかない人が多いのが現実です。
そんなことを言ったら、30代や40代は結婚できないの?・・と思うかもしれませんが、そこを補うのが努力と行動力です。
つまり、努力とは、結婚できない自分から結婚できる自分に変わっていく。
つまり人間力をあげていくこと
そして出会いを求めて動き回ることが必要です
じ~っと待っていても、何も起きません
奇跡的な出会いなど、そうそうありません
ただし、努力をすれば奇跡がおきることもあります
結婚偏差値があるわけですから、自分の偏差値を日々上げる努力と偏差値がどれくらいで、その偏差値はでれくらいの異性にはまるのか?
客観的に知ることが大事です
これは正直言って、婚活してる大半の方が偏差値を知らないのです
いわば偏差値を知ってこそ婚活がスタートするのです
様々な結婚相談所や結婚情報サービスが存在しますが事実を、今のあなたの偏差値を教えてくれるところが良心的なところです
たまに、「○○に問い合わせをしたら、あなたの相手はいませんと入会を断られた。」と言って当社に相談?愚痴?を言ってくるひとがいます。
30代後半以上の女性と、年収が350万以下の男性が多いです。
でも、話をきていると、この断られた人たちは偏差値が低いのではなく、本人の性格、考え方に問題がある方が多いです。
まずは、電話で問い合わせをしてきてべらべらしゃべりだして、「こんな私が結婚できないって本当ですか!?」と言い寄る女性が多いです。
そもそも顔も見ない、大した条件も知らないなかで、答えられるわけがないです
デリカシーがなさすぎ
「電話でのカウンセリングはできませんから、予約をなさっていらしてください。」・・
と言っているのにもかかわらず電話を切らず、「今教えてほしい!」と詰め寄るような人は、まずは偏差値は10点未満
でも、偏差値値はあがってきます
カウンセラーの日々のアドバイスと本人の努力で必ず上がってきます
どうぞ本気で結婚したい人は、誠実な相談所(あなたの偏差値を採点できる)を探して、点数をあげる方法を教えてくれるところを探してください
ここで言っておきますが、東大に行きたいと思う人は、ものすごい努力とお金をかけています。
ですが、あまりにも無謀なら塾は大学のランクを下げるように教えてくれます。
これがまさに婚活と同じなのです
でも、相談所が何もアドバイスせず、「大丈夫ですよ~。」
「そのうち素敵な人に会えますよ~。」
とお客さん扱いするところは、遠慮したほうが良いでしょう
少しきつい事も書いてしまいましたけれど、本気で結婚をしていただきたいから・・・
時には、愛のムチも必要です!!
決して、怖くないですョ・・
婚活中の皆さんが、1日でも早く目標を達成できることを祈っています
頑張ってください