清々しい天気
今週末も、気合いを入れてがんばります
カウンセリングにいらした方は、声を揃えておっしゃいます。
「20代のころは、30才くらいまでには結婚するのだろな~と思っていました。
でも、30過ぎても結婚していなくて、さらに、35歳過ぎた今も結婚していなくて、気がつけば、もうおばさんになってしまいました・・」
私は、いつも答えます
いいの。いいの。それまでは結婚を考えていなかったのだから、今やっと真剣に結婚を考えているのだから、今があなたの適齢期なのよ
でもね、残念ながら今の年齢での結婚は努力しないと結婚までたどり着けないですよ
でも努力して結婚したら、その後いつまでもラブラブ恋人期間があるのが楽しいよ~。
だってそうでしょ?
お見合の場合は、お相手の十分なデーターを知った上で(条件を吟味して)結婚するので、そうそう結婚後にこんなはずじゃなかったということが少ないのです
実際恋愛結婚より、お見合結婚のほうが断然離婚率が低いですから。
それに有る程度、歳をとってからの結婚は人間として成熟してからの結婚ですから、余裕がある生活を楽しめる利点があるのです
だから、結婚したいと思った時が適齢期です
ダッシュするときです
なりふり構わず、婚活してください
そして、楽しんで婚活してください
ちょっとアレーな・・話
「私のこと、身体目当てで付き合ったのね。ひどいわ。遊び目的だったのね」
今でもたまに聞くセリフ
若い男性のセックス離れが叫ばれていますから、そう言って泣く女性は、昔より減っているかも知れないですが・・
さて、本当にそうみたいで、
「この人には、女を感じない」
「正直、抱きたいという気持ちにはなれない。 無理。」
目の前の女性に対して、こう感じてしまう男性は結構いるようです。
声に出していう事はありませんが。
「女だったら誰でもいい」という時代じゃないのね
特に婚活の場ではそうですよ
「女を感じる。性的にそそられる(これは本能)」プラス、「妻として母として、パートナーとして相応しいかどうか(理性)」を、男性たちは見極めたいのです
それに適合した女性に対して、自身の生涯年収を預けると言っても過言ではないのでしょうね。
しかし、女性たちは男性に、そんなにシビアにジャッジされていることを意識していません
「抱きたいとは思えない」
女性にとって、これ以上の屈辱は正直ないはず
でも、そう思われていることが、ありえるのです。
言葉として直接浴びていないから知らないだけ
「生理的に無理~~~!」
逆に、女性も男性に対して、同じ見極めをしている事もお忘れなく
所詮、オス♂とメス♀
香水を武器に、男性はシャネルのエゴイストプラチナム
女性はディオールのミスディオールブルーミングブーケ
とか・・バンバンつけてもらって結構です
臭ければ、私が注意しまーす
お互いに、色気を持っていきましょう
ビジネスも、婚活も、友人も、ご縁は引き寄せ
あれもこれもと欲張るよりも「本当の私はこれ!」と決めて、ちょっと生活を変えてみるのも大切です。
そういう人には”オーラ”が出てきます。