年明けとほぼ同時に、男性のほうから「結婚が決まりました!」の報告が飛び込んできて、嬉しさこの上ない幕開けとなりました
幸先のいいスタート
皆様も後に続きませんか
統計的に平均的な結婚のタイミングというのは、年齢でいえば男女ともにアラサーでしょうか。
何人かと恋愛して、そのうちに自然と落ち着く。
そんなパターンが多いように思います
だから、1人の相手と大恋愛の末に結ばれるなんてこと、少ないんです。
大抵は、そろそろ結婚を考える年齢になったときに、たまたま? 付き合っていた人と勢いで結婚するんじゃないかしら?
交際が順調に進んでいったから、当たり前のように婚期に結婚が成立したみたいな。
このタイミングが運命だと思うのです~
ですから、妥協して結婚したとか何とか言う人もいますけど、これが妥当なんです。
この婚期を逃したら、もっと妥協しなきゃいけなくなるしー。
つまり、普通に結婚していった皆さんは、妥協したわけじゃなく、勘が働いたんです
何回か恋愛経験を積めば、勘が鋭くなります
勘が鋭くなれば、相手の見極めも容易になって、「この人!」と思えれば、相手の懐に飛び込む度胸もついてきますよね。
経験が勘を生んで、勘が度胸を生むんです
それがちょうど婚期というタイミングに発揮された、ということ
そうであれば、若いうちにいろいろな恋愛をして、失恋もして、経験を積みながら婚期に現れる相手を待ってみてもいいでしょう
ただ、その時に現れた相手をあ~じゃない、こ~じゃないと値踏みしていたら、婚期を逃して、婚活に突入することになります。
私の経験では、若いときにそのタイミングを2回逃して50代になった今でも、もの凄く後悔している人を知っています・・
その方のお母さんの顔はすっかりシワシワで、白髪を紫色に染めるほどになっていました・・
ということで、あなたも細かい注文をつけずに、自分の勘が働いたらそれでOKじゃないですか~
今までの経験で培われた勘を、信じてみたらどうでしょう
今年も我家は、縁起物で賑やか
去年より、大きなだるまで勝負です
皆さんに幸あれ!!!