4月14日に発生しました「熊本地震」で多くの方が被災され避難をされています。
心よりお見舞い申し上げます。
私は、ふるさと納税をして、お礼辞退という形でお力になれたらと考えています。
今日もお母様のご相談がありました
30歳半ば過ぎると、息子さんの結婚を心配してお母様は奔走します
あちら、こちらの結婚相談所に電話をして、資料を取り寄せ、まずは1人で下見に行きます
その結果を持ち帰り家族会議、そして当の息子さんを説得!
まさしく”首根っこを引っ張って来た”という感じで、当所への入会手続きにいらっしゃいました。
息子さん。
超エリートですよ。折り目正しいし、見た感じも真面目で清潔そう
別にお母様の「言いなり」という雰囲気でもないし、至って普通の感じでした。
なぜでしょうね
娘さんに母親が付き添って結婚相談所に来られることには、さほど違和感がないのに、男性だとこうも引く・・(すみません!)
マザコンという一言で表しきれないような、何かを感じるのです
息子さんからすれば実は、
「結婚願望なんかまったくない でも、母がうるさい
親孝行、母親孝行のためにちょっと一芝居打ってやるか・・!
ある程度お見合いしてダメなら、母も諦めるだろう・・」
こんな風に思っていらっしゃるのかもしれません。
でも、”とかなんとか言いながら、意外と気の合う方との出会いがあって、『結婚してもいいかもしれない』と考えを変えるかもしれない”
とも? 希望的観測もしてみました
さて、マザコ・・、いえ母親孝行な彼のお見合い活動は、いかなるものになるでしょう
ちなみに「断られる(お見合い、交際)」ということに対して、かなりのダメージを抱くタイプと見ます
彼はプライドがとても高いからです
お母様はこうおっしゃいます。
「息子は結婚できないのではありません
今まで縁故関係でお見合いをさせてきたけど、どんな女性からも好感をもたれます。
ただ、その気がないだけ。こちらから断っているんです」
お母様にそう思われている(期待されている)自分としては、その真逆な展開になったとき、受け入れることができないのでしょうね。
ところで、大抵の男の人はお母さんに頭が上がりません。
登録されて活動をしていると、お母様から電話がきます
「息子は、いまどうなっているのでしょうか?」
「息子は、何を考えているのでしょう?」
「私から電話があった事は、内緒にしてほしい!!!」
毎日、同じ家で、顔を合わせているのですから、ご自分でお聞きになったらいいのに・・・・笑
なんや、かんやで、精一杯お仕事をさせていただいています