切羽詰まった声で、息も絶え絶え、涙ながらにお問い合せをもらいました。
「アラフィフの娘の結婚のことで・・」とお母さんから
「どぉ~~しても今年中に結婚させたいから助けてください」と
本人が「結婚しない」という選択をしていると結婚相談所も「ごめんなさい」としか言えませんが、どうやらそうでもないらしい
ならば、なんとかなるかもしれません
あ、ちょっと自信なさげに言ってしまいした・・
だって、直接本人とお会いしていないのだから「絶対大丈夫!」とは言えませんのよ
なかなか結婚できないのは、自分の意思ではどうにもならない場合もあるもので・・
単刀直入に言うと、お相手が「嫌だ」と言ってお断りしてくる限り、結婚したくてもできないわけです
会った瞬間、違う・・というケースもあるし。
原因はいろいろあるでしょう。
性格的なもの、肉体的なもの、考え方、条件。
ただ、男性も女性も相手を選ぶ場合は、どうしても、最初は視覚的要素から入ってくると思うんですね
誰でも年齢ともに視覚的には衰えてきますので、中高年にもなると見た目というのが割と重要なものの1つになります
アラフィフでも、キョンキョンやトヨエツみたいなら相手を選べるでしょうし、選ばれるでしょう。
でも、普通のアラフィフはそんなことないから、自分が選べるげて相手の質も下げていかなければ、結婚は厳しくなるんですよ
にもかかわらず、「50過ぎの男性はどうしてもオジサン臭いし、オジサンだし、オジサンだよね」と50近い自称オネエサンは言うわけです
オジサンを連発するなと怒られそう
若いときには結婚願望がなくても、アラフォー位で気が変わって「結婚したい・・」と思うようになっても、自分が「いいな」と思った相手に「嫌だ」と言われる可能性が高まってくるはず
そんな危機意識を持つことは大切でしょうね
そんなことをお母さんは身を持って悟っているわけですから、早めに親孝行の準備はしておきたいものですね~