朝、雨のあと一瞬晴れ間がのぞいたから、もう大丈夫! と傘を持たずに家を出ました
そしたら、間もなくして急に雨が降り出しました
これが一番最悪です・・
なぜなら髪の毛が濡れてせっかくセットをしたのに、梅雨の時のようにボワボワ、クシャクシャに・・!
「そんな頭、誰も見てないからご安心を」と言われるかもしれませんが、女性は気になるのです。
たぶん同じこと思って家を出たであろうアラサーくらいの女性も、雨に濡れて前髪がめくれあがりオデコから雨の滴がポタ~リポタ~リ
怪談・・?
もし婚活中なら、いつなんどきでも折り畳み傘は携帯しておいたほうがいいです
婚活女性は、いつも男性の視線を気にして婚活用の外見を意識しておきたいですね・・。
男性の立場に立ってのアドバイス
ファッションの原則は女性らしさの強調
女性らしさというのは大人の色気のこと
少しでも努力をして頑張ってほしい
揺れるイヤリングもグッ!
可愛い指輪は変な憶測をしてしまう可能性があるから、指輪をするなら飾りとわかる大きなものを
メイクは、健康的に見えることが最も大事
物凄く凝らなくても大丈夫。
やっぱり香り
ほんのりとしたイイ香りは必ず記憶に残ります
私も2か月前から、まつ毛のエクステをしています
維持するのに、もう・・大変
洗顔、サウナは専用のクレンジング・・年なので育毛剤を寝る前に塗って・・2週間に1度、お手入れに通って・・と
こんな年でも、若々しくありたいという願望・・(笑)
やっぱり、女性は努力していかないと後退の一途です。
東京や大阪はいたるところにミラーがあり、自分の姿を確認できますが、長野の生活では何気にチェックできる所がほとんどないですね
女性の皆さん、常に鏡を見て、お綺麗でいてほしいと思います。
女性会員さん・・・
35歳ぐらいまでは、こんなタイプの男性は絶対に私と合わない!・・って嫌っていたようです。
「少し曇っているだけなのに折り畳み傘を、(ヘンな)縦型ショルダーバッグに入れて会社に行く
財布(なぜか、マジックテープの開閉式)には、ポイントカードやクーポン券でパンパンになっている
なのでもうひとつ、小銭入れ(何かの景品みたい)を持っている。
飲食店でメニューを見て悩む。なかなか決めない。
休みの日は大抵家にいる
友達がとても少ない
ちょっとくだけた話(Hっぽい冗談とか)をすると、怒ったような表情になる
白い棉のブリーフを愛用している
タクシーを利用することは、まず、ない
早食い。ファーストフードがとにかく大好き
人と一緒にお酒は飲まない
とにかく薄着。服装の季節感に乏しい。
姿勢がよろしくない。」
彼女は39歳になり、結婚相談所で出会った人と結婚しました
すこぶる幸せそうです
そして語ってくれました
「主人はほぼ、35歳までの私が苦手としていたタイプの男性です
どうして結婚したかというと、そんなことはどうでも良いと思うほど、素晴らしい内面を見せてくれたからです。
私が発見したのかもしれません
なぜ、発見できたのか不思議ですが、自分で自分のことが好きになりました
今までなかった種類の自信のようなものを感じます。
いろんなことに感謝です。
あ、でも。
白の棉ブリーフだけはやめてもらいました
ボクサータイプのパンツを私が選んで履いてもらっています。」
微笑ましいです
お幸せに・・