こんにちは
気づけば8月下旬・・・
連日の猛暑で、暑さがつらいのか?
婚活がつらいのか?
もうわけわからない・・・というあなた
いつか来るであろう「実りの秋」に向けて
すこしずつ自分の棚卸を始めてください
今日はお見合いでの会話のお話です。
以前にいたアラフォー女性会員さんのお見合いでの会話のお話です。
5歳年上の男性とのお見合いで、初対面の印象はなかなかの好スタートでした
ところが彼女、開始から15分弱でもう無理だと思ってしまったのです
その原因は会話。
彼女がなにを言おうと、必ずお相手の男性は同調するそうなのです。
例えば、彼女は脂っこい物が苦手なので、どちらかと言えば食の好みはあっさり野菜中心
それをお相手の男性に話したところ、『僕もぜんぜん大丈夫です。』との答えが。
その後、結婚観などの話にもなったらしいのですが、すべて彼女の言うことを肯定してきて、合わせられると言ってきたそうです。
そうなると彼女自身はつまらなくなります
何故かというと、まったく彼の人となりが見えてこないから。
自分の意見や考え方をまったく話さず、ほとんど彼女に同調しているから。
彼としては彼女に良く見られたい一心で言ったと思うのですが、彼女はそんなことを求めていないのですよね
皆さんもそうかと思いますが、
いつもいつも同調して『わかる~』とか、『同じ~』とかばかりの人に魅力は感じないのです
彼女はパートナーとは、きちんとお互いの意見を言ったうえで話し合って決めたい・・と思っていたから、なおさらです
最近の婚活男性、女性の話になんでも共感して相槌をうつ人多いですよね
コミニュケーションが苦手だから、まずは共感してオウム返しにすればいいと思っている。
これはいけませんよ~
コミニュケーションが苦手であっても、
しっかりと女性と向き合って、自分の考えを自分の言葉で伝えられる男性になりましょうね
ただ、屁理屈を言ったり、頑固だったりは、それ以上にマイナスになります
気をつけて
毎日暑いです
ご自愛ください