一昨日、まるでバケツの水をひっくり返したかのような地震の揺れで目が覚めました
震度は大したことはなかったけれど、夢でも見ていたのでしょうか
金縛り・・・か?
最近は地震に敏感になっています
そして、水のように流れる川に飲み込まれる心配はないけど、雨が毎日続くとやはり不安です
プラス、コロナも・・・・
安心でき、落ち着いて生活の出来る日々に戻ってほしいですね
赤信号だったので静かに止まって待っていたら、前にいたお兄さんがタバコを吸っていました
煙がもろに顔にかかるわけです
この世の終わりを感じました
と同時に「この三度の飯よりタバコが好きな短パン姿の小太り男性は独身に違いない」とも思ったんです。
なぜなら喫煙者というのは、女性からは圧倒的に不人気でそのままズバリ煙たい存在になりがちなんですね
女性が、花も恥じらう29歳半だとしたら、年齢の近いタバコを吸う30歳男性よりも、年齢の遠いタバコを吸わない40歳のほうが結婚相手として望まれるんじゃないかしら・・・
つまり、喫煙は、年齢の壁をも上回る悪条件になる可能性があるわけです
それだけタバコは婚活では死活問題だと思う
どんなに消臭スプレーをかけても、洋服のたばこ臭は消えないんです。
もしかすると婚活の世界だけじゃなく、職場の女性陣やその辺で出会った女性たちに知らないうちに恋愛対象から除外されているかもしれません
「ハイスペックで心根の優しい素敵な僕が、なぜいつまでも結婚できないのだろう・・」
と約10年も思い悩んでいるのなら、一旦タバコを止めてみたらいかがでしょうか
タバコを吸いながら信号待ちしているお兄さんの周りから、若い女性はおろか、中年のおばちゃんまでも距離を置いて立っていたのを、私は見逃しませんでした
「あ~タバコを奪い取って相談所に入れたい」
という衝動に駆られながらお兄さんの顔を見ると、そこそこオジサンでした