今日は打ち合わせやら、お問合せやらで慌ただしい1日
会員さんへのフォローで5時間位費やしている。
これも会員さんへの成婚、幸せのため
乗り切る。
毎日いろんなニュースがあるから、出会いの場でも話題に事欠かないと思います。
それでも「話が続かない問題」は、日夜婚活現場でおこっているわけですね
「一問一答形式」で面接的になっていません
デートで、こんな調子じゃないことを願うけれど、あるようですね
最後はダンマリになって気まずさ炸裂みたいな
お互いのいろんなことを知り合うために質問をするわけですが、そこからいかに話を広げるか・・
ここで赤点を取る人が多いように思う。
「得意な料理はなんですか」
「一応カレーは得意なんですが・・」
「そうですか。僕もカレーは好きですよ!」
な~んて会話しているからチャンチャンで終了
自分のことはいいから、もっと話を引き出しましょう!
自分じゃなく相手の周りの人間関係を絡めて話を振れば、もっと話を引き出せます
「得意な料理はなんですか」
「一応カレーは得意なんですが・・」
「ご両親はそのカレーを食べて何か言います」
「お母さんは華麗なカレーね!って言ってますし、お父さんは辛れ~カレーだな!って言うんです」
アハハ!
大抵そこから面白いエピソードに行きあたり、話題も広がるはず
「お酒は飲みますか」
「飲みますよ。お酒は何でもござれです」
「それじゃ友だちも、よく飲むの」
話に友だちを登場させてみました
「そうなんです。お酒がめっぽう強くてたまに困ったちゃんになるんです・・」
そこから凄い話を聞かせてくれるかもしれません
つまり、相手の人間関係を絡めた質問をすると、会話が弾むのはもちろんのこと、
相手の背後にある人間模様まで教えてもらえて、より深く相手を知ることもできるわけですね
明日も会員さんの初デートがいくつかあるため、いてもたってもいられず、これ書きました
急にカレーが食べたくなったので、今夜はカレーに決まり・・