こんにちは
休日を利用して仕事をしようとオフィスの前に立ったら、年配の男性から声を掛けられました
「おはようございます。寒いですね~」と。
どこの誰かは全くわかりませんが、
知らない人から挨拶されるのって妙に嬉しいです
たまたまガスメーターの検針に来た係の男性(58歳)だったのかもしれませんが、やはり挨拶は大切です
恋に落ちそうになりました
アラフォー男女がよく面談や相談で言う事。
パーティーや合コンしてたけど上手く行かない・・交際が続かない
婚活アプリで活動してたけど、結婚に至れそうな人に出会えなかった
結婚相談所は「最後の砦」のようで、敷居が高かった
30代40代で面談に来る婚活希望女性の殆どは、このようなお悩みを抱えていらっしゃいます
もちろん、パーティーや合コン、婚活アプリで結婚に至った方もいるでしょう。
でもほとんどの方は、なかなか上手く行かない・・
なぜでしょう?
出会いの目的が様々な人が集まっている
結婚したい男性ばかりではない
恋人が欲しいだけの人もいる
とりあえず恋愛したい
出会えればなんとかなると思っている
そもそも・・
積極的に行動出来ない「受け身体質」の人や
「恋愛ベタ」な人が、出会って3か月~1年以内に結婚を決めるまでの交際になりづらいのです。
先日面談した女性も
「交際って、月に1度会えば良いのかと思ってました・・」と言っていました。
月に1度しか会わない(会えない)人と、短期間で結婚まで進めると思いますか
結局は、自然消滅してしまうか、相手にとって「都合の良い女」になってしまうかだと思います。
だって、月に1度会えば良いだけの相手は、それだけの気持ちってこと
ご成婚していくカップルを見ていると、ほぼ、週に1度以上会っています
なかなか会えなくても、自然に毎日のように連絡を取ってますね
そしてお互いが「会いたい」「必要だ」と思うから「結婚したい」と思うのです。
それはお互いの結婚へのタイミング、覚悟が合っているということ
つまり、結婚相談所での出会いは、必要書類もちゃんと出していて、生活や年収も安定している誠実な人ばかり。
「結婚の準備万端!後は相性の良い相手に出会うだけ」の方々との「結婚を前提とした出会い」なのです。
最近は
結婚相談所は「最後の砦」ではなく、結婚したくなったら「最初から行く」場所へと変わってきています。
実際に20代の方の入会も、前よりずっと増えています
女性にとって「若さ」は最大の売りですので、一つでも若い方が、希望の人をゲットしやすいと考える賢い女子も多いのです
去年成婚した26歳女性も、
「私は恋愛経験がないので、この先も結婚に繋がる恋愛が出来る自信がありません。
私の武器は若さだけなので、今のうちに結婚相手を探そうと思いました」
そう言って、入会から半年で、3つ年上の優秀で素敵な彼をゲットして成婚されました
自分を良く知り、結婚の事も現実的に考えていて賢いですね
アラフォーになってもまだ、「結婚相談所は最後の砦」・・・
なんて言って、アプリやパーティーに頼っていたら、1年後の結婚はなかなか現実的なものにはならないでしょう・・・
20代の方が、新しい事や可能性にどんどんチャレンジしています
「最後の砦」なんて言っているのは、だいたいがアラフォー世代(30代後半~40代)です。
肉食系で、自力で声を掛け、積極的にアピールし行動できる人はアプリでも良いと思うのですが、
そうでない方ならなおさら、プロのサポート付きのお見合い活動が、結婚への近道です
しかも、「結婚相談所は最後の砦」ではなく、結婚相談所に入っても、
相手から選ばれなければ結婚は出来ないのです・・・
その「選ばれる人」になれるよう、どうすれば好印象になるの
「また会いたい人」になれるか、自分にはどういう人が合うの
仲人が的確なアドバイスをし、親身に相談に乗り、成婚までサポートしています
婚活は、出会えれば何とかなるのではなく、出会ってからの交際~成婚までが大事なのですよ
結婚相談所は、最後の砦ではなく、
婚活しようと思ったら、最初に行動するところです