もうすぐボージョレ・ヌーヴォーの解禁です。
ヌ―ヴォーの解禁日は毎年11月の第3木曜日なので今年は11月20日(木)
コンビニにも置いてあるからお気軽に飲めますね!
もう今年も後2ヶ月でイブですョ!!
クリスマスディナーや記念日にレストランに行ってワインを頼む時のアドバイスをします。
レストランでソムリエからワインリストを手渡されたけれど、どれを選んでいいかさっぱりわからない!!
このピンチ、どうすればいいか・・・?
そんな時、頑張って高いものを選んでしまえ!!と無理してはダメよ
ソムリエを前にしてしまった場合は、女性に聞いてみる
「俺、ワインは結構飲んでいるんだけどちっとも詳しくならないんだ。何か好きなワインある?」
「うーん。シャトーマルゴーとかラトゥールとか・・うふ」
常識ある大人だったらこんな事言うはずはないです。
まあ、たいていは「私もあまり詳しくないからおまかせします」
という答えが返ってきます。
そこでソムリエに「酸味があまり強くなくって軽めでフルーティーの口当たりの・・」とのたまう。
ソムリエは変に高価なものはすすめてはきません
メニューを指し示しながら3本ぐらいは挙げるでしょう。
その3本とはちょい高め、スタンダード、ちょい安めのプライス分け。
「じゃあ、これを・・・・」
と貴方がメニューを指し示せば、女性にとっては何が何だかワカラナイ。
というか、そもそもワインの味は気分次第だって思うの
とにかくムードさえ壊さなければいいの。
まだ、私の若いころ、フランスでフランス大統領のいらっしゃるエリゼ宮の中の、夜空がみえるフレンチレストランでお食事。
私の生まれた日に作られたワインを飲みました。
ボトルにはカビが生えていて、凄い感激した事を思い出します。
その時の写真です。
また、ニューオータニに「ラ・ドゥールダルジャン」がまだ入ってないときに、フランスの本店に行き厨房まで入らせていただき、料理長と「ドンぺリ」を飲んだこともありました。
ここは、日本人はなかなか入室出来ない所です
その時の写真です。
ニースの帰りなので顔が真っ黒で・・
だいぶ若い時の写真ですが・・・どうぞ!!
そんな私も、フレンチレストランに行くとボトル1本も飲めないとき、
ソムリエに「このお店の、お勧めのハウスワインちょうだい!!赤でネ!」
「今日は軽めに飲みたいから、フルーティーなカリフォルニアワインちょうだい!!白でネ!」と平気で頼みます。
無理しないで、こんな感じの頼み方でOKです
今時、まずいワインなんて、お目にかかる方が難しい。
皆、飲みやすいしそれなりの味がする。
コンビニで売られているものだって美味しいもの。
2本目からは、さらに味なんてわからなくなってしまうことも頭に入れておいてね