基本的に、女性は食べることが大好きです

 

 

結婚相談所で活動している女性会員さんの中にも、趣味は「食べ歩き」「美味しいものを食べること」

と、プロフィールに書いてある人も割と多いんですね。

そう書いていなくても、大抵の女性は食べることは好きだと思います

 

実際に会社のお昼休みのときでも、美味しいものを探して、食堂が立ち並ぶオフィス街を徘徊したり

休日にはグルメ雑誌をチェックしたり

友だちと一緒に、朝から晩まで有名なレストラン巡りをしてたりするわけです。

男性にはとてもマネができないでしょうね・・

 

だから、女性と会話するときに、グルメネタを提供すると喜ばれ

食べ物の話題を振るとゴクンと唾を飲み喉を鳴らして、その話にさえも食いついてくるんです。

もちろん、話も弾みます

 

 

実際に会話が上手なお見合いの達人ともなると、貪欲にグルメネタを仕入れてます

一流店のグルメ情報だけじゃなく、B級グルメや地方グルメなどのネタにも強かったりしますよね。

 

「あ～、あそこの和風ハンバーグが好きなんですか～

ラグビーボールの大きさで、肉汁がバケツ一杯くらい出てめちゃくちゃ美味しいですよね～」・・必死

といった話ができれば、一気に会話が盛り上がるはずです

 

つまり、婚活している男性にとって、

「美味しいものを知っている」「いいお店を知っている」って言うのは、立派なスキルなんですよ

いいお店の美味しいものを知っている人というキャラは、女性にとっては貴重なんです

 

 

交際するにしても、

美味しいものやいいお店をいろいろたくさん知っていれば、デートできる機会は大きく増えると思います

 

 

これは男性にとって大きなチャンスなんですね

お互い好きな美味しいものを、一緒に3回食べに行ったら、確実に仲良くなれるんですから

 

 

それに、美味しいものやいいお店を知るためには、好奇心と情報収集力と行動力と経済力が必要不可欠ってことを、女性はよく知っています

そんな男性を見たら、頼りがいがあると感じるんです

 

「きっと仕事もできて、お金も持っていそうね」・・と好印象になるのは間違いありません。

もちろん「結婚したら、いっぱい楽しませてもらえそうだわ」と、満面の笑みで夢を膨らませるのも間違いありません

 

ですから、自分磨きの一環としてグルメネタを探すことに力を入れ、婚活のスキルアップを目指してほしいのです

少なくとも、毎回女性にお店探しを丸投げすることだけは、絶対にしてはいけませんよ～

けっこういるんです。こんなノンキな男性が・・・