「メールで距離を縮めるってどういうことですか
全く進展ないんですけど・・・」
こんな相談が、たてつづきに2名の会員さんからありました。
えっと・・あのね
女性のメールアドレスや電話番号ゲットできたら、それはビッグチャンスです
”私に連絡してきても(私を誘っても)いいですよ”ってことなんですよっと
「お疲れさまです。また寒くなりましたね」・・
「そうですね」・・
毎日欠かさずこんな会話してたって、好きになってくれるどころか、女の子はだんだん疲れてきます
こんな会話は、もっともっと大人を過ぎた老年期にとっておいて下さい。
「僕は空手が得意です」
「毎日ジムへ通ってます」とか自分の紹介ばかりするのもどうなのでしょう
自分を知ってほしいという気持ちもわかるけど、全く女の子のラブメーターが上がらない会話です
彼女の恋するエンジンはどうやったらかかるかな
そういうことを考えながら会話(メール)をしてみましょうよ
ところで、中には「自分の好きなものがわからない」という方もいると思います
そういう方は、日々の食べるもの着るものに始まり、すべてに対して「親の期待」「世間体」「年齢」などを気にして、本当に好きなものを選べずにいるのかもしれません
たとえば、みんなで乾杯するとき、本当はあまり飲みたくないのに「私も生ビールで・・・」とオーダーしていませんか
今日からは、日常のささいなことを「好き」で選ぶ練習をしてみましょう
たとえば、お昼に何を食べるか?といったことも・・
「明日地球がなくなるとしたら、本当にこのランチでいいかな?」・・という感じで真剣に選んでみて
すると、だんだん自分の本当の心の声体の声を感じられるようになり、
結果的に「そうだ、私はこれが好きだったんだ!」ということを思い出してきます
日本の女性は特に謙虚で、自分をさらけ出すことに慣れていない人がたくさんいます
「調和」を大切にするのはすばらしいことです
でも、それがいきすぎると自己犠牲的になってしまい、本当の自分を表現することができなくなってしまいます
ですが本来、好きなもの・好きなことを表現するのは、すばらしいこと
あなたが好きなことを表現すると、そのワクワク波動が、人をワクワクさせたり、人を巻き込み、幸せを伝播させていくのです
「あのアイスが好き」「この映画が好き」という、ささいな「好き」が共鳴を呼び、出会いを引っ張ってきてくれます
「好き」に正直な自分を、恥ずかしがらないことです